<2023年度後期>
◆Aチーム:男子5部Aブロック
・日 時 2023年10月14日(土) 9:00集合
・場 所 荒川総合スポーツセンター
・参加者 長内、山口、行宗、早瀬

[第1試合]
京球会(A) 2−3 円卓会
W 長内・早瀬 2−3 村山・吉田
11-8/1-11/11-7/8-11/9-11
2 行宗 3−2 吉田(右P表)
11-3/11-13/12-10/16-18/11-6
3 山口 0−3 山名(右P表)
5-11/2-11/9-11
4 早瀬 3−2 小竹(右Pツブ裏)
11-6/11-9/11-13/5-11/14-12
5 長内 0−3 村山(右P裏アンチ)
9-11/11-13/2-11
相手メンバーの風貌からして負けるとは思わなかったのだが、結局ダブルス
と長内が村山選手の裏面アンチに翻弄されて勝てなかったのが痛かった。行
宗と早瀬が接戦を制したのは称賛に値する。
[第2試合]
京球会(A) 3−2 ダイヤクラブ(B)
W 長内・早瀬 3−2 武田・澤
8-11/11-8/11-9/7-11/11-6
2 山口 0−3 辻(右S裏裏)
10-12/7-11/8-11
3 行宗 0−3 澤(右S裏裏)
9-11/4-11/6-11
4 早瀬 3−2 武田(右P裏)
11-9/8-11/11-7/8-11/11-8
5 長内 3−0 中島(右S裏裏)
11-4/11-3/11-4
相手チームの武田さんは長内の1つ上の学年の岡山大OBで全国公大会のチャ
ンピオン。その武田さんから早瀬の活躍で2点取れたのが大きかった。この
1勝で降格はなくなったと思ったが、甘かった…!
[第3試合]
京球会(A) 0−3 森の会(A)
W 長内・早瀬 1−3 新見・白津
5-11/11-9/8-11/6-11
2 長内 1−3 来生(右S裏表)
11-8/6-11/9-11/9-11
3 行宗 2−3 小俣(右S裏裏カット)
9-11/11-4/11-9/6-11/8-11
4 早瀬 1−2 新見(右S裏裏)
6-11/11-6/12-14
5 山口 − 白津(右P表表)
ダブルスはもっと泥臭くプレーして接戦に持ち込めばよかった。また、長内
と行宗が競った局面で得点できなかったのが敗因。結果論だが、オーダーを
もっと考えるべきだった。
[第4試合]
京球会(A) 0−3 渋谷卓球クラブ(A)
W 長内・早瀬 1−3 永井・曽谷
11-9/7-11/7-11/6-11
2 行宗 0−3 堀江(右S表裏)
5-11/6-11/9-11
3 山口 0−3 曽谷(右S裏裏)
4-11/4-11/2-11
4 早瀬 1−0 河越(右P裏)
11-9
5 長内 − 永井(右P裏)
相手チームは全勝でやはりつけ入る隙もなく全く歯が立たなかった。強いて
いえば早瀬をトップに起用して1点をもぎ取ることを考えればよかったかも
しれない。
<総評>
京球会(A)は1勝3敗だったが、ダイヤクラブ(B)が最後の試合で円卓会に
勝利したことから、円卓会も1勝3敗となり、対戦成績で円卓会が4位、京
球会(A)は5位になってしまった。ダイヤクラブ(B)が円卓会に負けてくれ
れば京球会(A)は4位だったのだが、とても残念な結果になった。このため
おそらく次回は6部降格となるが、めげずに頑張りたいと思う。(長内記)
◆Bチーム:男子7部→メンバーが揃わず棄権!
・日 時 2024年3月23日(土) 9:00集合
・場 所 墨田区総合体育館
◆Cチーム:男子6部Eブロック
・日 時 2024年2月4日(日) 9:00集合
・場 所 荒川総合スポーツセンター
・参加者 鯵坂、中島、萩原、山下、大隅

[第1試合]
京球会(C) 3−1 立紫会 → 23年前の試合はこちら
W 山下・萩原 3−2 蓮見・松柳
11-8/8-11/11-9/1-11/11-9
2 大隅 0−3 島倉
5-11/5-11/5-11
3 鯵坂 3−0 味田村
11-5/11-2/11-8
4 山下 3−1 星野 → 往年の名カットマンで日卓協副会長
11-7/11-8/11-13/12-10
5 中島 − 松柳
山下さん・萩原さんのダブルスはサーブレシーブの回りで有利不利がはっき
りした試合だったが、最終セットにこちら有利の序盤で得たリードを粘って
守り抜き、幸先よい勝利となった。続く大隅はレシーブ後、3球目後のミス
が目立ちラリーを落としたことで敗北を喫したが、鯵坂さんが3番を積極的
な攻めで相手に何もさせず2−1とした。最後は山下さんがカットマンとの
対決となったが、緩急をつけながら前後に揺さぶり、勝利を決定づけた。
[第2試合]
京球会(C) 0−3 昭友クラブ(A)
W 山下・萩原 1−3 若林・指田
11-6/8-11/4-11/6-11
2 中島 0−3 原田
6-11/7-11/6-11
3 大隅 0−3 指田
4-11/1-11/6-11
4 山下 − 島内
5 鯵坂 − 若林
ダブルスは一試合目と同様に調子が良く、ドライブやスマッシュなどこちら
の展開で仕掛けて1セット目をとったが、こちら側のサーブに慣れられた2
セット目以降は少しずつ相手の展開となり、落としてしまった。中島さんと
大隅のシングルスはこちらの調子は良かったものの、地力の差がかなりあり、
こちらの攻める展開にさせてもらえず敗北を喫した。
[第3試合]
京球会(C) 0−3 神馬クラブ
W 山下・萩原 0−3 坂本・深沢
8-11/7-11/8-11
2 鯵坂 0−3 山下
4-11/4-11/5-11
3 山下 1−3 石川
11-13/10-12/11-9/9-11
4 中島 − 玉川
5 大隅 − 深沢
ダブルスはラリーになると取れていたが相手のフリックに苦しみ、レシーブ
エースを取られる展開が多かった。2番の鯵坂さんは相手のロングサーブに
苦しみ、レシーブのターンに不利な展開になることが多く、落としてしまっ
た。山下さんはいいラリーも多かったが、ブロックを固めてコースを振る相
<手に対してもう一本多く決めきることができず、打ち抜けなかった。/font>
[第4試合]
京球会(C) 0−3 蔦葉クラブ
W 鯵坂・中島 0−3 山中・青木
9-11/2-11/6-11
2 大隅 1−3 渡邊
11-6/8-11/7-11/7-11
3 山下 0−3 斎藤
5-11/5-11/6-11
4 中島 − 青木
5 萩原 − 山中
ダブルスはペアを変えて望んだが、地力で勝る相手に対して打開策を見出せ
ないまま敗北してしまった。2番の大隅はサーブが効いて1セット目を取る
も、2セット目から堅実なプレーに切り替えてきた相手に対応できず落とし
てしまった。3番の山下さんも格上相手に一方的に攻められる展開となり敗
北を喫した。
<総評>
京球会(C)は1勝3敗に終わった。久しぶりの1勝を挙げたものの、1勝の
チームの三つ巴となり、スコアも不利なため最下位で降格圏内に入ったと思
われる。各個人は前回よりも調子が上がっており、競った試合はものにでき
たので収穫もあった。課題としては相手のロングサーブに対してのレシーブ
からの展開や攻めてくるのではなく繋いたりブロックで振る相手への対応だ
と感じた。次回は調子を合わせるだけでなく、地力もつけて相手の戦型に関
わらず戦えるような事前準備をして臨みたい。(大隅記)
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