<2024年度前期>
◆Aチーム:男子6部Aブロック
・日 時 2024年7月27日(土) 9:00集合
・場 所 エスフォルタアリーナ八王子
・参加者 長内、山口、増田、早瀬

[第1試合]
京球会(A) 2−3 スペシャルオリンピックス日本・東京(A)
W 長内・早瀬 3−0 高橋・樅山
11-8/11-9/12-10
2 山口 0−3 伊藤
5-11/9-11/6-11
3 増田 3−0 田沼
11-9/11-6/13-11
4 早瀬 0−3 樅山
6-11/10-12/6-11
5 長内 0−3 高橋
10-12/5-11/9-11
相手は若手ばかりでダブルスを勝ったときは負けるとは思いもよらなかった
が、シングルスでは増田以外は1ゲームも奪えず完敗。初戦から暗雲が立ち
込めた。
[第2試合]
京球会(A) 0−3 卓楓会(B)
W 長内・早瀬 0−3 八城・橋本
9-11/5-11/11-13
2 増田 0−3 飯田
9-11/7-11/7-11
3 山口 0−3 橋本
3-11/4-11/6-11
4 長内 − 原口
5 早瀬 − 河合
相手は実力者をそろえた強豪チーム。戦う前から厳しい戦いになると予想さ
れたが、案の定、全員がいいところなく1ゲームも奪えずに完敗。
[第3試合]
京球会(A) 2−3 トキワクラブ(A)
W 長内・早瀬 3−2 山口・恩田
2-11/6-11/11-4/11-8/13-11
2 増田 3−1 上野
11-6/6-11/11-4/11-4
3 山口 0−3 山口
5-11/9-11/5-11
4 早瀬 1−3 恩田
12-14/11-9/9-11/7-11
5 長内 2−3 武田
9-11/11-7/11-8/9-11/8-11
相手は年配のオジサンチームで、必勝を期して臨んだ。幸先よくダブルスは
最終ゲームを3−7から逆転勝ちし、初戦と同じく増田も勝ったが、シング
ルスが勝ちきれずに結局惜敗。
[第4試合]
京球会(A) 1−3 NAスポーツクラブ
W 長内・早瀬 3−1 鈴木・上村
7-11/11-7/11-5/15-13
2 山口 0−3 下條
3-11/4-11/8-11
3 増田 0−3 関根
2-11/2-11/6-11
4 長内 1−3 岡沢
11-7/10-12/11-13/7-11
5 早瀬 − 鈴木
相手はシングルスのメンバー全員が20〜30歳代の実力者ぞろいのチーム。
何とかダブルスを勝ち切ったものの、やはりシングルスで勝てずに逆転負け。
<総評>
京球会(A)は0勝4敗で5位となり7部降格となった。悔しいがシングルス
のサービス・レシーブや試合運びなどをもっと向上させて次回は6部復帰を
目指して頑張りたいと思う。しかし、弱音を吐くと7部ができて6部のレベ
ルが昔に比べてかなり高くなっているなと感じた試合であった。(長内記)
◆Bチーム:男子7部Pブロック
・日 時 2024年9月28日(土) 9:00集合
・場 所 日野市南平体育館
・参加者 依藤、鯵坂、中島、萩原、大隅

[第1試合]
京球会(B) 1−3 調布卓連(B)
W 依藤・鯵坂 0−2 沖山・高萩
8-11/8-11
2 中島 3−0 大坂
11-6/12-10/11-5
3 大隅 1−3 榎本
2-11/6-11/13-11/6-11
4 萩原 0−3 高萩
6-11/7-11/2-11
5 依藤 − 沖山
依藤さん・鯵坂さんのダブルスは各セット優位な展開で試合を進めたが、終
盤競った場面でのサーブレシーブで後手に回り、落としてしまった。続く中
島さんのシングルスはラリーに安定感があり、ミスの多い相手に冷静に繋い
でストレート勝利した。大隅、萩原さんのシングルスは初戦で体が動かず、
ミスで自滅してしまい敗戦を喫した。
[第2試合]
京球会(B) 0−3 横河電機(A)
W 中島・大隅 0−2 喜渡・戸枝
8-11/8-11
2 鯵坂 0−3 後藤
6-11/7-11/9-11
3 依藤 0−3 戸枝
6-11/6-11/4-11
4 萩原 − 宮本
5 中島 − 喜渡
ダブルスはサーブからの展開は五分だったものの、レシーブのターンでミス
や3球目で決められる場面が多くその差を挽回しきれなかった。鯵坂さんの
シングルスはこちらが攻め込むラリーも多かったものの、安定感ある相手に
攻めきれなかった。依藤さんのシングルスはバックアンチにも苦しめられ、
ストレートで落としてしまった。
[第3試合]
京球会(B) 1−3 本町クラブ(A)
W 鯵坂・萩原 2−1 宮下・大木
11-5/8-11/11-5
2 中島 1−3 安齋
11-8/7-11/4-11/8-11
3 依藤 1−3 中村
5-11/6-11/15-13/6-11
4 大隅 0−3 宮下
3-11/8-11/9-11
5 萩原 − 大木
ダブルスは初めての組み合わせだったが、サーブ3球目の相性もよく、常に
優位にラリーを進めて勝ち切った。中島さんのシングルスはバック対バック
の粘り合いとなったが、2セット目以降の相手の変化に合わせられず敗戦を
喫した。依藤さんと大隅のシングルスは勝負所でのミスが目立ち3試合目も
落とす結果となった。
[第4試合]
京球会(B) 0−3 東京ピンズ(B)
W 依藤・中島 0−2 砂原・磯田
11-13/7-11
2 鯵坂 1−3 天野
5-11/12-14/11-8/5-11
3 大隅 0−3 佐々木
4-11/7-11/9-11
4 依藤 − 砂原
5 萩原 − 磯田
ダブルスは敗れたものの、地力で勝る相手に泥臭く繋いで得点を重ね、接戦
を演じた。鯵坂さんは3セット目をいい展開でラリーを進めて取ったが、そ
の後また対応され試合を落としてしまった。大隅は他の試合と比べて調子は
上がっていたが、安定感と威力で勝る相手に押し切られて敗北した。
<総評>
京球会(B)は4戦4敗に終わった。1戦目の相手が実力的に勝機があったが、
初戦で調子が上がっておらず、万全な状態で臨めなかったところが悔やまれ
る結果となった。各セットを見ても、それぞれのメンバーが第1、2セット
は苦手としているので、試合の入り方や試合前練習の内容を考える必要があ
ると感じた。今回全てダブルスの組み合わせを変えてみたので、今回の結果
をもとにペアリングなども工夫していきたい。(大隅記)
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