<2023年度前期>
◆Aチーム:男子6部Nブロック
・日 時 2023年7月1日(土) 9:00集合
・場 所 墨田区総合体育館
・参加者 緒方、長内、山口、行宗

[第1試合]
京球会(A) 3−2 西東京クラブ(D)
W 緒方・長内 2−3 谷合・藤岡
7-11/11-8/8-11/11-7/4-11
2 行宗 3−0 太田
11-0/11-6/13-11
3 山口 0−3 谷合
9-11/5-11/5-11
4 長内 3−0 藤岡
11-8/11-6/12-10
5 緒方 3−2 佐野
11-13/11-9/11-9/5-11/11-6
相手エースの谷合に2点を取られたが、何とか3−2で勝利をもぎ取った。
緒方さんが接戦をものにして勝利したのが大きかった。
[第2試合]
京球会(A) 3−0 IHI(B)
W 緒方・長内 3−1 佐藤・鈴鹿
13-11/11-5/7-11/11-9
2 行宗 3−0 川端
11-9/11-5/11-4
3 山口 3−2 鈴鹿
4-11/7-11/12-10/11-7/11-4
4 長内 3−0 瀬尾
11-8/11-8/11-5
5 緒方 − 佐藤
ダブルスは要所を締めて勝利。山口さんが右P表の相手に0−2から何とか
大逆転勝ちしたのがすばらしかった。
[第3試合]
京球会(A) 3−0 YOYOTAKKYU(B)
W 緒方・長内 3−0 牛田・武田
11-7/11-5/11-8
2 山口 3−0 伊藤
11-8/11-8/11-8
3 行宗 3−0 山崎
11-5/11-3/11-7
4 長内 − 牛田
5 緒方 − 武田
どの試合も1ゲームも奪われずに完勝。特に山口さんが右P粒高の相手にバ
ックサービスからの3球目攻撃を徹底して勝利したのが大きかった。
[第4試合]
京球会(A) 3−2 城北卓球クラブ
W 緒方・長内 3−2 河野・筒治
11-8/7-11/11-5/7-11/11-9
2 行宗 3−1 金沢
11-5/11-3/9-11/11-9
3 山口 1−3 坂
9-11/5-11/11-6/7-11
4 長内 2−3 筒治
12-10/10-12/12-10/10-12/9-11
5 緒方 3−1 河野
11-7/11-8/2-11/15-13
この最終戦に勝てば全勝ということで気合が入った。結果的には行宗さんが
着実に取りこぼさず勝ってくれたとともに、緒方さんが接戦を勝利してくれ
たのには本当に感動した。
<総評>
京球会(A)は久しぶりの4勝0敗で1位となり、5部に昇格となった。行宗
さんと緒方さんが全勝だった。組合せにも恵まれたが、4人の平均年齢が66
歳というシニアメンバーでよくぞ快挙を成し遂げた思う。(長内記)
◆Bチーム:男子7部Eブロック
・日 時 2023年9月2日(土) 9:00集合
・場 所 荒川総合スポーツセンター
・参加者 増田、依藤、早瀬、鯵坂

[第1試合]
京球会(B) 2−3 T-T-TOP(B)
W 早瀬・依藤 1−3 杉浦・山本
11-2/6-11/11-13/6-11
2 鯵坂 0−3 関本
7-11/6-11/6-11
3 増田 3−0 鈴鹿
11-3/11-6/11-3
4 早瀬 3−2 山本
12-10/10-12/11-8/7-11/11-8
5 依藤 1−3 杉浦
5-11/8-11/11-5/8-11
ダブルスの1セット目は幸先よくスタートしたものの、2セット目以降は相
手の調子が上がり攻め手を欠いて敗北。2番シングルスは相手のサービスと
カットに終始苦戦し、こちらのパターンに持ち込めず敗北。3番、4番シン
グルスを勝利し、5番シングルスに持ち込んだが、こちらが先に攻める展開
にできず惜しくも敗北。初戦のダブルスを落としたのが悔やまれる。
[第2試合]
京球会(B) 1−3 卓球王国
W 増田・鯵坂 0−3 田堂・中野
6-11/7-11/8-11
2 早瀬 3−2 柳澤
11-9/11-1/7-11/7-11/11-7
3 依藤 0−3 中野
7-11/8-11/6-11
4 鯵坂 0−3 田堂
3-11/7-11/7-11
5 増田 1−0 栗林
11-6
相手エースダブルスの完成度が高く、サーブ・レシーブとその後の展開で主
導権を握れず敗北。随所で好プレーを展開したが、相手のダブルスとの実力
差があったと思う。2番シングルスを勝利したが、3番、4番シングルスは
相手のエースペアから先に攻められる展開が続き敗北。サーブ・レシーブの
課題を突きつけられた試合だった。
[第3試合]
京球会(B) 3−2 すぎな(B)
W 増田・早瀬 2−3 鈴木智・千葉
5-11/7-11/11-5/11-9/8-11
2 鯵坂 0−3 鈴木智
3-11/1-11/6-11
3 依藤 3−1 鈴木了
11-7/11-5/9-11/11-6
4 早瀬 3−1 千葉
11-8/11-8/9-11/11-7
5 増田 3−0 佐藤
11-3/11-5/11-8
初戦のダブルスは相手のバック表のレシーブが脅威で、サーブからの優位な
展開が作れず苦戦。サーブの長短と回転量の変化で転機を狙うも、相手も好
プレーで応戦し惜しくも敗北。2番シングルスは球が合ってしまい、普段は
効くはずのバックストレートサーブにも上手く対応され敗北。3番、4番シ
ングルスを勝利し、5番シングルスでは増田さんがマスターズ代表の相手を
上手く翻弄し勝利。チーム総合力での勝利となった。
<総評>
京球会(B)は1勝2敗で3位となり、7部に残留となった。第1試合が惜し
くも敗戦となったが、初戦を勝利できていたら第2試合の結果も変わってい
たと思う。初戦の重要性を改めて思い知らされた試合となった。(早瀬記)
◆Cチーム:男子6部Kブロック
・日 時 2023年7月1日(土) 9:00集合
・場 所 墨田区総合体育館
・参加者 中島、萩原、山下、大隅

[第1試合]
京球会(C) 1−3 二小卓同
W 山下・中島 3−2 徳永・佐藤
12-10/8-11/7-11/11-9/11-9
2 大隅 0−3 武田
9-11/3-11/8-11
3 山下 0−3 徳永
10-12/10-12/10-12
4 中島 1−3 磯村
8-11/9-11/11-9/4-11
5 萩原 0−3 佐藤
1-11/6-11/6-11
山下さん・中島さんのダブルスはサーブからの攻撃のバリエーション、精度
ともによく、優位な展開で試合を進められた。相手の横回転の強いサーブに
苦しめられる部分もあったが、最後はラリーで取り切った。続く大隅、山下
さんのシングルスは、安定感がありボールを繋いでくる相手に対し、攻め急
いでミスを重ね、落としてしまった。中島さんは異質相手に粘り強くラリー
を展開したが、あと一歩のところで及ばなかった。
[第2試合]
京球会(C) 0−3 代々木クラブ(D)
W 山下・中島 2−3 川崎・高橋
10-12/11-8/6-11/12-10/6-11
2 萩原 0−3 和田
4-11/9-11/6-11
3 中島 0−3 川崎
3-11/9-11/4-11
4 山下 − 高橋
5 大隅 − 岩崎
ダブルスは一試合目と同様に調子が良く、一発で決めに来る相手に冷静に繋
いで対応し、短い下回転からの堅実な3球目で得点を重ねたが、最終セット
は相手のカウンターが連続で入り流れを持って行かれて落としてしまった。
ダブルスは善戦したものの個人のレベルとしては相手が数段上のレベルであ
り、自力の差で萩原さん、中島さんは連続で落としてしまった。
[第3試合]
京球会(C) 1−3 東京ベテラン会(B)
W 山下・中島 3−1 長田・森
11-6/6-11/11-9/11-7
2 大隅 1−3 渡辺
7-11/11-8/4-11/6-11
3 山下 2−3 長田
11-9/5-11/11-7/14-16/9-11
4 中島 1−3 山口
11-5/6-11/8-11/5-11
5 萩原 − 森
ダブルスはこの試合もサーブ3球目が安定しており、レシーブも3セット目以
降は回転を、読み切り押し切った。2番の大隅は1試合目よりはミスが少な
く、自分から仕掛けて1セットをとるも、ラリーの展開になると先にミスを
してしまい、落としてしまった。山下さんは日ペンの弾いてくるタイプの戦
型の相手に対して、低い弾道で上手く対応していたが、4セット目のデュー
スを落としてしまい、相手の流れとなってしまった。中島さんも展開はよか
ったもののラリー戦であと一歩及ばす敗退を喫した。
<総評>
京球会(C)は3戦3敗に終わった。BRAVE(B)というチームが棄権のた
め、降格はない可能性が高いが、非常に厳しい結果となった。ダブルスに関
しては2勝1敗かつ、負けた試合も善戦したので収穫もあった。特に大隅や
萩原さんが事前に練習できておらず、調整がしきれていなかった。次回はC
チームメンバーで事前に練習会を開くという話も出てきたので、調整不足と
いう理由でまたこの総評を書くことがないように、次回はしっかりと準備し
て臨みたい。(大隅記)
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