<2020年度後期>
◆Aチーム:男子4部Bブロック
・日 時 2021年1月9日(土) 9:00集合
・場 所 小平市民総合体育館
・参加者 長内、行宗、増田、松谷

[第1試合]
京球会(A) 2−3 小金井卓連(A)
1 松谷 3−1 大村(左S裏裏)
2 増田 1−3 加藤(雅)(右P裏)
3 行宗 3−0 山宮(右P裏)
4 長内 1−3 加藤(紳)(右S裏裏)
5 松谷 2−3 加藤(雅)(右P裏)
ダイヤクラブ(B)が棄権で3チームのリーグ戦になり、3部昇格には初戦の
勝利が不可欠であったが、長内がジュースになった2ゲームを落として痛恨
の敗戦。ラストの松谷は善戦したが、相手にフルセットの勝負どころでファ
インプレーを連発されて残念ながらチームとしても惜敗。
[第2試合]
京球会(A) 3−2 森の会(A)
1 増田 0−3 小俣(右S裏表カット)
2 松谷 3−0 来生(右S裏裏)
3 行宗 1−3 白津(右P表表)
4 長内 3−0 田中(右P裏)
5 松谷 3−2 小俣(右S裏表カット)
4台同時の試合進行で増田・行宗があっさり負けたものの、松谷・長内が勝
ってまたもやラスト勝負。松谷がカットマンキラーの本領を発揮して0-2から
見事な逆転勝ちを収めて貴重な1勝をゲット。
<総評>
京球会(A)は1勝1敗で久しぶりの優勝を惜しくも逃してしまった。中川が
大阪に引っ越して欠場したのが痛かったが、緊急事態宣言が発令された中で
試合を楽しめたのはよかったと思う。なお、松谷の最終試合の状況は以下の
とおり。(長内記)

◆Bチーム:男子6部Pブロック
・日 時 2020年12月6日(日) 13:00集合
・場 所 江戸川区スポーツセンター
・参加者 緒方、山口、依藤、大隅

[第1試合]
京球会(B) 3−1 府中卓連
1 大隅 0−3 瀬尾
9-11/8-11/7-11
2 依藤 3−2 井口
2-11/6-11/11-4/11-6/11-3
3 山口 3−1 田村
9-11/11-4/11-8/11-9
4 緒方 3−0 関田
11-6/11-4/11-7
5 大隅 − 富田
1Sは大隅が最初の試合ということもあり足が動かず完敗。依藤さんと山口さん
は1セット目は相手の異質に苦戦するも、後半は対応力をみせて勝ちきった。
[第2試合]
京球会(B) 3−0 すぎな(B)
1 緒方 3−1 鈴木晋
11-5/11-6/5-11/11-8
2 山口 3−1 鈴木了
11-5/7-11/11-8/11-9
3 依藤 3−2 三苫
11-6/5-11/11-7/5-11/12-10
4 大隅 − 千葉
5 大隅 − 鈴木晋
緒方さんと山口さんはつないでくる相手に対して最後まで攻めきり、勝利を収
めた。続く依藤さんはバック表に苦しむも競った場面でのドライブが決まり、
フルセットを制して2勝目を手にした。
[第3試合]
京球会(B) 3−0 卓二会
1 依藤 3−1 雪田
9-11/11-9/11-4/11-9
2 大隅 3−2 西野
6-11/9-11/11-9/13-11/11-9
3 緒方 3−0 藤本
11-3/11-1/11-4
4 山口 − 村川
5 大隅 − 小野
1Sは依藤さんが危なげなく勝利し、2Sでは大隅が2セットをとられながらも相
手のサーブに対応して逆転、本日初勝利を手にした。緒方さんも相手を圧倒し
全勝のまま最終試合を迎えた。
[第4試合]
京球会(B) 0−3 渋谷卓球クラブ(B)
1 大隅 1−3 田中
8-11/11-9/8-11/3-11
2 緒方 2−3 長谷川
11-5/11-4/5-11/8-11/8-11
3 山口 1−3 中村
8-11/10-12/11-9/6-11
4 依藤 1−3 阿部
8-11/5-11/11-8/10-12
5 大隅 − 長谷川
1Sは3セット目まで接戦を演じるも4セット目で変えられたサーブに対応できず
完敗。緒方さんは相手の自滅によってセット連取したものの、相手がつないで
くると決め手に欠け逆転負けを喫した。2戦落としたことで依藤さん、山口さ
んも勢いに乗れず敗戦した。
<総評>
京球会(B)は前回の1勝2敗と比較し成績は良くなったものの、あと一勝で昇格
を逃す悔しい結果となった。敗戦した試合もスコアは0-3であったが、各試合
各セットは接戦のものが多く、要所で点を取りきれなかったことが反省として
挙げられる。今回の相手は異質が多く、対応するまでに点を取られたことが最
後競った時に響いていたので、そういった対応力の部分も強化し、次のリーグ
戦に挑みたい。(大隅記)
◆Cチーム:男子6部Jブロック
・日 時 2020年12月6日(日) 9:00集合
・場 所 江戸川区スポーツセンター
・参加者 鯵坂、中島、萩原、山下

[第1試合]
京球会(C) 1−3 一番搾り(A)
1 中島 0−3 亀井
7-11,8-11,7-11
2 鯵坂 0−3 清水
5-11,12-14,7-11
3 山下 3−2 正野
11-13,11-6,11-7,10-12,11-7
4 萩原 1−3 畑
6-11,5-11,11-6,4-11
5 山下 − 亀井
初戦から強豪チームと対戦。ブンブンとフォアドライブを打ってくる相手に
対し、ブロックで止めきれず苦労することが多かった。ただ山下さんは日頃
の練習の成果を発揮し、一矢報いた。
[第2試合]
京球会(C) 2−3 たつのおとしご(C)
1 山下 1−3 宮寺
6-11,8-11,11-8,6-11
2 中島 3−0 美馬
11-5,11-8,11-6
3 鯵坂 2−3 鶴見
12-10,5-11,17-15,6-11,3-11
4 萩原 3−2 山口
11-8,10-12,7-11,11-6,11-9
5 萩原 1−3 宮口
14-12,2-11,12-10,8-11
必勝を期して臨んだ2戦目。最終的に2-3で負けてはしまったが、それぞれ持
ち味を出しいい試合を展開した。ちなみにではあるが、筆者は東卓リーグ参
戦4年目にして悲願の初勝利を手にした。
<総評>
1チームが棄権し、3チームリーグとなった。その中で1勝はあげたいとこ
ろだったが、残念なことに全敗でフィニッシュした。ただ全員が久しぶりに
卓球をエンジョイし、改めて生涯スポーツ「卓球」の価値を実感できたと考
える。(萩原記)
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