東京都卓球連盟リーグ戦

 

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<26年度後期>

◆Aチーム:男子4部Hブロック

・日 時  平成26年11月29日(土) 9:00集合

・場 所  江戸川区スポーツセンター

・参加者  長内、増田、羽田野、渋谷

 

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[第1試合]

 京球会A     3−0 一番搾りB

 W 羽田野・渋谷 3−0 渡辺(司)・木村

 2 増田     3−0 渡辺(研)(右P裏裏)

 3 渋谷     3−0 早瀬(右S裏裏)→ 京大OB

 4 長内      −  渡辺(司)(右S裏裏)

 5 羽田野     −  木村(右S裏イボカット)

 羽田野・渋谷組の若手ダブルスが東卓リーグ戦に初デビュー。出足から好調

 で東北大OBの木村のカットをうまく処理して快勝。続く増田も危なげなく勝

 利。渋谷も京大OBの早瀬を一蹴してうれしい3コロ勝利。

 

[第2試合]

 京球会A     1−3 大江戸ファンタジー

 W 羽田野・渋谷 0−3 壺井・高崎(左S裏裏)

 2 長内     3−0 徳永(右S裏裏)

 3 羽田野    1−3 上原(右P表)

 4 増田     1−3 助川(右P裏裏)

 5 渋谷     3−1 壺井(右P裏)

 相手は優勝候補だったので、勝利を目指したが、トップのダブルスが調子が

 出ずに想定外の3コロ負け。続く長内は相手の粗さに付け込んで楽勝。羽田

 野と増田も競ったが、惜しくも連敗で万事休す。ラストの渋谷が勝っていた

 ことから、増田が取られた3ゲームのうち2ゲームがジュースだったので、

 それを取っていればという本当に残念な試合だった。

 

[第3試合]

 京球会A     3−1 東京ベテランA

 W 羽田野・渋谷 3−0 東海林・郷野

 2 長内     3−2 郷野(右P裏)

 3 増田     1−3 海津(左P表)

 4 渋谷     3−1 東海林(左P裏)

 5 羽田野     −  菅原(右P表)

 相手は平均年齢73歳のまさに大ベテランの強者ぞろい。トップのダブルスは

 若さで何とか勝利。長内は2ゲームを取られて苦戦しながらも逆転勝ち。続

 く増田は相手の術中にはまって1ポイント献上。渋谷も1ゲームを取られて

 ヒヤッとしたが、後半は無難にポイントを重ねて勝利。

 

<総評>

 結局、京球会Aは2勝1敗の2位で4部残留だった。1位は大江戸ファンタ

 ジー、3位が一番搾りB、4位が東京ベテランAだった。次回は3部に昇格

 できるように若手の更なる頑張りに期待したいと思います。(長内記)

 

◆Bチーム:男子6部Cブロック

・日 時  平成27年2月7日(土) 9:00集合

・場 所  墨田区総合体育館

・参加者  久保田、石崎、吉田、上田、依藤

 

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[第1試合]

 京球会B 1-3 平沼クラブB

  久保田・石崎 0(-6 -6 -5)3 塚田・功刀

  依藤 3(9 14 14)0 新井

  吉田 2(-10 6 -4 8 -8)3 今井

  上田 0(-10 3 3)3 塚田

  石崎 - 功刀

 1番で石崎・久保田のダブルスがまったくいいところなく敗北。

 2番で依藤がなんとか勝つが、団体の流れを変えるような勝ち方はできず。

 3番の吉田はフルセットになったが、相手の要所でのネットインなどもあり

 敗北。

 4番の上田は相手エースの塚田に1セット目は惜しいところまでいったが、

 2セット目以降は相手が本領発揮してやられてしまった。

 ダブルスを落としたところから始まった嫌な流れを断ち切れず敗北してしま

 い、昇格に向け暗雲が立ち込める。

 

[第2試合]

 京球会B 3-0 柿の木会

  久保田・石崎 3(6 16 10)0 松田・上野

  依藤 3(5 7 4)0 小林

  吉田 3(-7 4 -10 7 8)2 藤浦

  上田 2(7 10 -10)1 上野

  石崎 - 松田

 昇格にはなんとしても勝って、三つ巴になることを祈るしかない状況。

 1番で徐々に調子が上がってきた石崎・久保田が、苦戦しつつも3-0で相手

 を退け勝利。

 2番で依藤がカットマンをうまく料理して勝利。

 3番の吉田が、再びフルセットの試合となり、苦しみつつも勝負どころを抑

 えて勝利。

 4番の上田は相手エースを引くも、善戦。2-1で勝っていたが、吉田の試合

 が終了したため途中での試合終了となった。

 みんなの調子が上がったこともあり、勝利にメンバーは安堵したが、おそら

 くこのチームでは平沼クラブには及ばないことを悟り絶望感が漂う。

 

[第3試合]

 京球会B 3-0 大勤クラブB

  久保田・石崎 3(5 1 5)0 小泉・後藤

  依藤 3(7 9 -8 6)1 佐藤

  吉田 3(5 8 6)0 柴原

  上田 - 後藤

  石崎 - 小泉

 相手はこれまで2連敗で最下位のチーム。メンバーにはやれる感が漂う。

 1番で久保田・石崎が相手を全く寄せ付けずに勝利。

 2番で依藤がセットを落とすも、最後はしっかり相手を振り切って勝利。

 3番では吉田が終始相手を圧倒して勝利。

 3試合目になって、試合勘も戻ってきたためか、全員がそれぞれ力を発揮し

 勝利した。

 

<総評>

 蕾クラブの棄権もあり、試合勘が戻らない中でいきなりリーグで一番強いと

 ころと試合をやることになってしまったのは不運だったが、定期的に試合に

 出ていないため、試合勘が戻らない状態で試合をやっていては同じくらいの

 レベルの相手には勝てない。練習をつみ次回は昇格できるように頑張りたい。

 次回は今回は海外出張のため参戦できなかった鰺坂の頑張りに期待したい。

(依藤記)

 

 

 

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