東京都卓球連盟リーグ戦

 

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<20年度後期>

 男子4部Dブロック

・日 時  平成20年10月4日(土) 9:00集合

・場 所  町田市総合体育館

・参加者  久保田、上田、穴川、後藤

 今期より精鋭1チームでリーグ戦に挑むことになり、若手4名で

出場しましたが、さて結果やいかに…。

[第1試合]

  京球会     0−3 東京メトロ

  T 穴川    0−3 根岸(左S)

  2 久保田   2−3 林(左S)

  W 上田・穴川 0−3 根岸・田中

  4 後藤     −  田中(右P)

  L 上田     −  飯塚(右S)

 トップ穴川は丁寧にゲームを組み立て時折反転しての強打を決め

るものの、自力に差があり相手のドライブ&強打に完敗。

 2番手は左利き対決となり、相手のドライブに対し久保田の前陣

速攻で点を取り合う展開になるも、序盤のサーブレシーブにむらが

でて惜敗。

 ダブルスは相手の強打に警戒してか、気持ちが受けにまわり良い

ところを出せず敗戦。

 初戦からチーム力にさ差を感じさせられる厳しい船出となった。

[第2試合]

  京球会      0−3 神馬クラブ

  T 後藤     0−3 村田(左P)

  2 上田     0−3 釋(右P)

  W 後藤・久保田 1−3 村田・奥川

  4 穴川      −  奥川(右S)

  L 久保田     −  大杉(右P)

 初戦とはうってかわってベテランチームとの対戦。

 トップ後藤はレシーブの乱れから固くなり先にミスを重ねて良い

ところなく敗戦。

 2番上田はベテランらしくサーブで相手を崩して固いショートを

中心に組み立てる相手に自慢のサーブと粘りで対抗するも、達観し

た相手には通じず敗戦。

 ダブルスは久保田のリードで徐々に得点パターンも見えはじめて

盛り返しそうだったが、ミスが目立ち敗戦。

 チームとして実力差が大きいわけではなかったが、初戦の敗戦を

引きずってか完敗しこの時点で自力残留が消えてしまった。

[第3試合]

  京球会      0−3 ファミタク

  T 穴川     0−3 嶋田(右P)

  2 上田     0−3 奥野(右S)

  W 後藤・久保田 0−3 江藤・佐藤

  4 後藤      −  柿内(右P)

  L 久保田     −  江藤(右P)

 最終戦は有段者の揃うチームと対戦、胸を借りる形だが、思い切

ってプレーするべく臨んだ。

 トップ穴川は相手のナックルサーブからの三球目攻撃に失点が重

なり、ラリーでは相手を苦しめたが敗戦。

 2番上田は相手のアップ系サーブからの早い攻めにペースを掴め

ず第1セットを落とすと、その後も厳しいレシーブで攻撃を十分に

させてもらえず敗戦。

 ダブルスは油断する相手に隙を見つけたかったが、良いプレーも

あったものの後が続かず完敗。

<総評>

 今回は周りを見てもちょっと4部とは思えない2チームが一緒だ

ったとはいえ、いいところなく3戦全敗で終了でした。試合後は謙

虚に近くの体育館に移動し全員で反省練習。結局実力を出しきれな

かった試合が多く、次回までには出稽古などの経験を積んで飛躍と

リベンジを誓う各人でした。(後藤記)

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