東京都卓球連盟リーグ戦

 

→ トップ
→ 連絡掲示板
→ 活動概要
→ 京都本部役員会
→ 関東支部総会
→ 関東支部理事会
→ 試合結果
→ 卓球練習会
→ 京球囲碁会
→ ゴルフ会
→ トピック
→ リンク

 

<19年度前期>

◆Aチーム:3部Bブロック

・日 時  平成19年6月30日(土) 9:00集合

・場 所  江戸川区スポーツセンター

・参加者  長内、河原、菅浪、佐藤

 今回は久しぶりの3部の試合とあってうれしかったが、組合せは

強豪チームがひしめき、かなり厳しい試合になることが予想された。

 第1試合は長内が勤務する東京電力のBチーム。東京電力のAチ

ームは1部に所属することからBチームといっても侮れない。トッ

プ河原は貫禄勝ちしたが、続く佐藤が惜敗。ダブルスも順調に勝っ

たが、菅浪が2セットを先取したにもかかわらず逆転負け。相手の

川嶋は昨年東電に入社した千葉高出身の長内の後輩なので、複雑な

気持ち。この気持ちを引きずってか長内が負けてチームも惜敗。

[第1試合]

  京球会A    2−3 東京電力B

  T 河原    3−1 関戸(右S裏裏)

  2 佐藤    2−3 西川(右S裏裏)

  W 長内・河原 3−0 関戸・天野

  4 菅浪    2−3 川嶋(右S裏裏)

  L 長内    0−3 天野(右S裏裏)

 (菅浪・佐藤が競りながら逆転負けを食らったのが痛かった!)

 第2試合は卓精会D。卓精会もA・Bチームが1部に所属してい

てDチームもかなり強豪。トップ河原も競り負けてダブルスは何と

か勝ったが、菅浪・佐藤が完敗でチームも2敗目。

[第2試合]

  京球会A    1−3 卓精会D

  T 河原    2−3 蓑口(右S裏裏)

  2 菅浪    0−3 松本(左S裏イボカット)

  W 長内・河原 3−1 蓑口・本吉

  4 佐藤    1−3 下山(右P裏)

  L 長内     −  本吉(左S裏裏)

 (河原の負けが痛かったが、佐藤が勝ってくれれば…!)

 第3試合は全勝のOVER LIGHTA。2年ぐらい前に対戦したときも

敗れているが、相手エースの大類が強すぎて河原もダブルスも完敗。

菅浪と長内が善戦したものの、佐藤が負けてこれで3敗目。

[第3試合]

  京球会A    2−3 OVER LIGHTA

  T 河原    0−3 大類(右S裏裏)

  2 菅浪    3−0 小林(左S裏裏)

  W 長内・河原 0−3 大類・小西

  4 長内    3−2 佐藤(右P表)

  L 佐藤    1−3 小西(右S裏裏)

 (長内が粘り勝ちしたが、相手の大類が強すぎた!)

 最後は全敗同士の美鷹クラブCとの対戦。菅浪・佐藤を前半に起

用しても勝てると思ったが、何と想定外のラスト勝負となって長内

が相手に恵まれて勝ち、かろうじてチーム初勝利。

[第4試合]

  京球会A    3−2 美鷹クラブC

  T 菅浪    2−3 畔川(左S裏裏)

  2 佐藤    1−3 西川(右S裏イボカット)

  W 長内・河原 3−0 畔川・羽根田

  4 河原    3−1 羽根田(右S裏イボカット)

  L 長内    3−0 坂見(右P裏)

 (勝てると思った菅浪・佐藤が競り負けたが、見事逆転勝ち!)

 ということで、今回の結果は1勝3敗で、おそらく次回は4部に

降格すると思いますが、なかなか充実した試合内容だったことから、

次回もめげずにすぐに3部に返り咲くように頑張りたいと思います

ので、よろしくお願い致します。

 

◆Bチーム:5部Gブロック

・日 時  平成19年8月26日(日) 9:00集合

・場 所  稲城市総合体育館

・参加者  行宗、槙尾、後藤、鵜生川

 今回はBチームで活躍していた常連メンバーである中島が大阪に、

また清水が名古屋に転勤し、さらには新村先輩が前日までの予定で

海外出張で帰国延期の可能性もあるという中、メンバーが揃わず棄

権の可能性が大であったが、スケジュール調整で時間をあけてくれ

た後藤、急きょ3日前に参加を表明してくれた鵜生川が参加し、何

とか4人がそろい試合に臨むことができた。

 第1試合は、三菱グループのダイヤクラブBチーム。トップ鵜生

川は急の参戦のため、練習不足がたたって中島にストレートで敗退、

続く行宗は石川とフルセットにもつれ込むも惜敗、ダブルスは1セ

ットを先取するも続けて3セットを失い後続に続けることができな

かった。

[第1試合]

  京球会B     0−3 ダイヤクラブB

  T 鵜生川    0−3 中島(右S裏裏)

  2 行宗     2−3 石川(右P裏)

  W 行宗・槙尾  1−3 中島・熊谷

  4 後藤      −  野々垣

  L 槙尾      −  熊谷

 (行宗の惜敗が痛かった!)

 第2試合は東京ベテランA。トップ後藤はシェーク攻撃同士の対

決となり、1・2セット目は茂木の攻撃をうまくかわして連取した

が、続く3セット目からは相手の攻撃が激しさを増し、防ぎきれず

フルセットで敗退。2番行宗は、裏裏カットマン吉田との対決。相

手の回転が読み切れず2セットを続けて失うが、続く2セットを連

取。最終セットは、6−1とリードするも、中途半端な攻めがたた

って最後はジュースの末惜敗する。ダブルスでは初めてペアを組ん

だ槙尾、鵜生川がベテラン海津(左ペン表)、郷野(右ペン裏)に

翻弄され、3セット目はジュースまでもつれ込むもセットをとるま

でには至らず。

[第2試合]

  京球会B     0−3 東京ベテランA

  T 後藤     2−3 茂木(右S裏裏)

  2 行宗     2−3 吉田(右S裏裏)

  W 槙尾・鵜生川 0−3 海津・郷野

  4 槙尾      −

  L 鵜生川     −

 (後藤、行宗の惜敗が痛かった!)

 第3試合はT.O.M卓球倶楽部。このチームはプロの専属コーチが

いる強豪チーム。トップ槙尾はサービスで宮崎を翻弄するも相手の

サービスにも翻弄され、0−3で敗れる。続く鵜生川は2試合を経

て徐々に調子はあがってきていたものの相手の見目は平成13年度

全日本社会人選手権ベスト16、卓球4段と格の違いを見せ付けら

れて敗退。行宗・鵜生川のダブルスも2セット目ジュースまではい

ったが、結局1セットもとれず敗退。

[第3試合]

  京球会B     0−3 T.O.M卓球倶楽部

  T 槙尾     0−3 宮崎(右S裏裏)

  2 鵜生川    0−3 見目(右P裏、4段)

  W 行宗・鵜生川 0−3 見目・大川

  4 後藤      −  大川(右S裏裏)

  L 行宗      −  田畑(左P裏)

 (槙尾が惜しかったがここまで完敗です!!)

 第4試合は、T&TクラブCチーム。両者全敗同士の対決で負けた

チームが6部に降格となる。3試合を経て調子が上向いてきている

鵜生川をトップに、また惜敗の続く行宗をラストに配し、ラストま

で回れば絶対に勝つという背水の陣を引いて試合に望む。トップ鵜

生川は相手エース平野(右ペン裏)と互角の展開をし、1、2セッ

トを失うも本来の姿に近い攻撃が決まりだし、フルセットの末、最

後は9本で打ち勝つ。続く後藤は今出川に善戦するも0−3で敗れ

る。ダブルスは行宗、鵜生川が続けて登場。行宗のカット変化と鵜

生川のドライブやブロックがやや勝り、フルセットの末、8本で勝

利。並行して行われていた4番は槙尾とロビング主戦の松本との対

戦。打ち急ぐことなくストップショートとドライブ、スマッシュで

じっと我慢の卓球を続ける。まだダブルスが進行している中、つい

に最終セット10−6とリードし、勝利目前となったが、ここから

松本の驚異的な粘りにあい6点連取され惜敗。ラストは行宗、本当

にまわってきてしまって、少々緊張気味であったが、カットの切れ

がよく2セットを連取。3セット目、相手の攻撃が入りだしセット

を失うが、4セット目は攻撃とカットを織り交ぜ7本で相手を下し、

3−2でチーム初勝利。

[第4試合]

  京球会B     3−2 T&TクラブC

  T 鵜生川    3−2 平野(右P裏)

  2 後藤     0−3 今出川(右S裏裏)

  W 行宗・鵜生川 3−2 平野・佐藤(右P裏)

  4 槙尾     2−3 松本(右P裏)

  L 行宗     3−1 松原(右P裏)

 (槙尾の惜敗が痛かったが、鵜生川の活躍で見事勝利!!!)

 次回はもっと余裕をもって試合に臨みたいと思いますので、皆様

よろしくお願い致します。

 

 このページのトップへ