<19年度後期>
◆Aチーム:3部リーグ
・日 時 平成20年1月5日(土) 9:00集合
・場 所 江東区スポーツ会館
・参加者 長内、河原、行宗、田中(健)
今回は新年早々の試合ということもあって、直前になって佐藤が
出場できなくなったことから、急遽行宗に出場してもらって何とか
4名のメンバーを確保。その行宗も東京シティマラソンの準備のた
めにランニングのやり過ぎで右足を痛めていての強行出場。長内は
翌日も試合があって体力を温存したいとの勝手な思惑があり、田中
(健)は先月にペンからシェイクに変えたばかりという不安要素もあ
って、今回も河原に頼らざるを得ない苦しい布陣。しかも強豪チー
ムがひしめく厳しい組合せの中で試合は開始された。
[第1試合]
京球会A 3−1 舞弩倶楽部
T 河原 3−1 鬼沢(右S裏裏)
2 田中 2−3 阿部(右P裏)
W 長内・河原 3−1 阿部・小河
4 行宗 3−2 黒澤(右P裏)
L 長内 − 小河(右P表)
河原も負けたことのある相手エースに田中(健)が食らいついたも
のの結局惜敗。河原がダブルスを含めて2勝し、行宗が何とか辛勝
してチーム1勝目。
[第2試合]
京球会A 3−2 東京都庁
T 河原 2−3 市沢(右P裏)
2 行宗 3−1 小坂(右S裏裏)
W 長内・河原 3−1 市沢・山田
4 田中 1−3 畠山(左P裏)
L 長内 3−1 山田(右P裏)
河原が相手エースに敗れたものの、行宗とダブルスと長内が手堅
く勝ってチーム2勝目。
[第3試合]
京球会A 0−3 卓精会E
T 行宗 1−3 神農(右P裏)
2 河原 2−3 前田(右P裏)
W 長内・河原 2−3 池山・前田
4 田中 − 池山(右S裏裏)
L 長内 − 五十嵐
全勝対決になったが、相手の隙のないメンバー構成が一枚上手で
3コロ負け。河原がめずらしく弱気だったのが響いて結局競り負け
たのとダブルスが逆転負けを喫したのが痛かった。
[第4試合]
京球会A 3−2 双葉苦楽部
T 行宗 1−3 具志堅(右P表)
2 田中 1−3 下小瀬(右S表裏)
W 長内・河原 3−1 具志堅・伊澤
4 河原 3−0 伊澤(右P裏)
L 長内 3−1 加藤(右P表)
弱気な河原が後半に退く布陣で、行宗と田中は惜敗だったが、ダ
ブルスが頑張って絵に描いたような逆転勝ち。長内は対戦相手に恵
まれて快勝。
結局、3勝1敗で3部残留が確定。試合の始まる前は降格も心配
したが、終わってみれば残留ということで一応の目標は達成。次回
の試合は特に田中(健)に頑張ってもらって2部昇格を目指したいと
思います。(長内記)

◆Bチーム:6部リーグ
・日 時 平成20年2月16日(土) 9:00集合
・場 所 武蔵野総合体育館
・参加者 久保田、上田、後藤、鵜生川
今回は早い段階で出場メンバーが決定し、従来に比べ各人の準備
が充分な状態での出場となりました。
[第1試合]
京球会B 3-2 蕾倶楽部
上田 2-3 竹谷(右P裏)
後藤 2-3 片山(右S裏裏)
久保田・鵜生川 3-1 片山・本間(右S裏裏)
鵜生川 3-0 神宮(右P裏)
久保田 3-2 本間
トップ上田はやることがどうもうまく噛み合わず痛い敗戦。2番
後藤は相手ドライブをブロックしてラリーに持ち込む展開。セット
オールデュースの接戦となるも惜しい敗戦。Wは昔OB戦で組んだ
ことのあるコンビとのこと(といっても随分昔ですが)。1セット
は何やら噛み合わず落とすが、その後はラリーの主導権を完全に握
って完勝。4番鵜生川はサービス・三球目に威力を見せて勝利。ラ
スト久保田は、久保田のフォア・本間選手のバックと、双方の得意
部分を消し合うジリジリとした我慢勝負。しかし無理打ちをせずチ
ャンスはしっかり決めた久保田が見事な勝利。前半二人が敗れるも
後半二人が盛り返し、雰囲気良いスタートを切ることができた。
[第2試合]
京球会B 3-1 卓楓会
上田 3-0 三橋(右P表)
後藤 0-3 桑原(右P裏)
久保田・鵜生川 3-0 桑原・小池(右P裏)
鵜生川 3-0 宍戸(右P裏)
久保田
小池
ぱっと見超ベテラン揃いのチームとの試合。年輪を感じさせるエ
グいボールがやってきたらどうしようとドキドキの中試合スタート。
トップ上田は順当勝ち。2番後藤は年齢に似合わぬ若々しいプレー
の相手に敗戦。Wは実力どおりの順当勝利。4番鵜生川は相手が可
哀想になるほどの豪打を決めまくり完勝。卓楓会の皆さんは結構素
直なボールで当初の心配は杞憂に終わる。うーん何だか順調!
[第3試合]
京球会B 3-2 球粋会
上田 0-3 西(右P裏)
後藤 2-3 土坂(右S裏裏)
久保田・鵜生川 3-0 植野(左S裏裏)・山口(右S裏裏,女性)
鵜生川 3-0 原田(右S裏裏)
久保田 3-1 小島(右S裏裏カット)
トップ上田は、ブロックの上手い相手にドライブ連打で応ずるも
最後打ち抜けず敗戦。2番後藤は、三セット目先にマッチポイント
を握るもデュースに持ちこまれこのセットを奪われ、そのままセッ
トを連取されての痛い逆転負け。Wはまたまた実力どおりの完勝。
4番鵜生川は相変わらず効果的な豪打を何度も決め勝利。ラスト久
保田は様子も見に行った1セット目を3点で落とすが、凡ミスは期
待できないと見るや2セット目以降はひたすら攻撃に徹し見事な勝
利! この時点でリーグ1位が決定。
[第4試合]
京球会B 0-3 九十九
上田 0-3 佐藤(右P裏)
後藤 2-3 尾崎(右P表)
久保田・鵜生川 2-3 佐藤・平澤(右P表)
鵜生川
平澤
久保田
宇高
トップ上田は、良く似た戦型との対戦だったが、相手が一枚上手。
2番後藤は、セットオールまでもつれるも敗戦。Wは疲れが出たの
かやや打点が下がってしまい、先にミスが出てしまった。
最終戦こそ落としたものの、他チームは2勝2敗ばかりの混戦で、
見事優勝を果たすことが出来た。全体として久保田・鵜生川の頑張
りが効いたが、中でもダブルスでの久保田レシーブ・鵜生川強打の
コンビネーションが素晴らしく、最終戦こそ敗れたがその強さは6
部では際立っていた。次回に向けて各人練習に励んで、また美味し
いお酒が呑めるようにしたいと思います。(上田記)


このページのトップへ
|