東京都卓球連盟リーグ戦

 

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<17年度後期>

◆Aチーム:4部Iブロック

・日 時  平成17年12月4日(日)9:00集合

・場 所  東京体育館

・参加者  長内、行宗、菅浪、清水

 今回のAチームは河原が地元の団体戦に出場するということで欠

場したことから、何とか4部残留を目指し、最近好調の若手の清水

を抜擢して試合に望みました。

 初戦は蕾倶楽部。相手のトップ大西選手は八千代オープンに出場

している長内の知り合い。菅浪も初戦で最初は調子が出なかったが、

徐々に実力を発揮して競り勝ち。結果的にこの1勝が大きく、チー

ムとしても3−2の辛勝でした。

[第1試合]

  京球会A    3−2 蕾倶楽部

  T 菅浪    3−2 大西

  2 行宗    3−0 月本

  W 長内・菅浪 1−3 月本・細川

  4 清水    1−3 細川

  L 長内    3−0 渡辺

 (菅浪の競り勝ちが大きかった! 行宗も安定していた!)

 2戦目はFBS。何の省略語か分からない不気味なチーム。トッ

プ陳選手はシェーク前陣の中国選手で、バックハンドが得意。長内

は何とかフルセットに持ち込んだが、最終セットは0−5となり、

万事休すと思いきや、ここから大逆転勝ちを収めた。その後、行宗

と菅浪が安定したプレーで完勝して2勝目。

[第2試合]

  京球会A    3−1 FBS

  T 長内    3−2 陳

  2 行宗    3−1 森本

  W 長内・菅浪 1−3 茂木・水口

  4 菅浪    3−0 茂木

  L 清水     −  水口

 (ダブルスが冴えない中、長内がよく逆転勝ちした!)

 最終戦は東京キングコング。これに勝てば3部昇格と色気が出た

のがまずく菅浪が逆転負け。清水も競ったものの3コロの完敗。も

う後がない中でダブルスがやっと初勝利をあげたが、続く長内はや

はり前夜の深酒が効いて調子がイマイチで競り負けてしまった。

[第3試合]

  京球会A    1−3 東京キングコング

  T 菅浪    2−3 鍋島

  2 清水    0−3 田代

  W 長内・菅浪 3−0 田代・渡辺

  4 長内    1−3 渡辺

  L 行宗     −  片山

 (やっとダブルスが勝ったが、長内・菅浪がこけてしまった!)

 結局、FBSと東京キングコングを含めて2勝1敗の3つ巴にな

ったが、東京キングコングが優勝、京球会は2位という惜しい結果

に終わりました。

 

◆Bチーム:4部Jブロック

・日 時  平成17年12月4日(日)9:00集合

・場 所  東京体育館

・参加者  新村、中島、槙尾、山之内、久保田

 Bチームのリーグは比較的強豪チームが存在して組合せにちょっ

と不運な面があったが、山之内がはるばる仙台から駆けつけてくれ

て盛り上げてくれました。

 初戦は前回Aチームが対戦して勝った千代田クラブC。トップの

相手は前回行宗に勝ったカット打ちの上手な笹本選手で中島も善戦

したが惜敗。新村は好調でダブルスも勝って王手をかけたが、久保

田・槙尾と敗れ、痛い1敗を喫してしまった。

[第1試合]

  京球会B     2−3 千代田クラブC

  T 中島     2−3 笹本

  2 新村     3−0 落合

  W 新村・久保田 3−1 笠・脇田

  4 久保田    2−3 脇田

  L 槙尾     0−3 笠

 (結果的に中島・久保田の惜敗が痛かった!)

 2戦目は卓精会E。粒ぞろいの選手が多く、穴がないチーム。槙

尾・久保田といいところなく敗れ、続くダブルスも粘ったが、3コ

ロで万事休す。

[第2試合]

  京球会B     0−3 卓精会E

  T 槙尾     1−3 池山

  2 久保田    0−3 阿部徹

  W 新村・久保田 1−3 池山・本吉

  4 山之内     −  阿部進

  L 新村      −  本吉

 (さすが卓精会! Eチームも粒ぞろいでした!)

 3戦目は東工大OBチームの桜花会B。トップには東卓リーグ戦

に10年ぶりぐらいに復帰した山之内を起用したが、前回行宗に勝っ

たイボ高攻撃の青柳選手に完敗。好調新村がダブルスと続けて勝利

して気を吐くとともに、中島が相手エースのパワフルドライブマン

に競り勝って大きな1勝をあげた。

[第3試合]

  京球会B     3−1 桜花会B

  T 山之内    0−3 青柳

  2 新村     3−1 橋本

  W 新村・久保田 3−1 橋本・渋木

  4 中島     3−2 渋木

  L 久保田     −  木村

 (新村が好調とともに、中島がよく勝った!)

 最終戦は立教大OBチームの立紫会。千葉クラブで活躍する吉岡

選手にダブルス含めて2点を取られて窮地に追い込まれるも、中島

が踏ん張って大きな1勝。これでポイントが有利になり、千代田ク

ラブCと桜花会Bを含めて1勝3敗の3つ巴の中で頭1つ抜け出し、

結果的に3位に浮上できました。

[第4試合]

  京球会B     2−3 立紫会

  T 山之内    0−3 吉岡

  2 新村     3−0 澤田

  W 新村・久保田 0−3 吉岡・白石

  4 中島     3−1 蓮見

  L 槙尾     0−3 白石

 (最下位も危ぶまれたが、中島の1勝が貢献して結局3位!)

 A・Bの2チームとも4部に残留できたことから、東京駅の八重

洲地下街での懇親会は否応なく盛り上りましたとさ…。

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