東京都卓球連盟リーグ戦

 

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<14年度後期>

◆Aチーム:4部Cブロック

・日 時  平成15年2月1日(土)9:00集合

・場 所  江東区スポーツ会館

・参加者  長内、河原、行宗、辻田

 前回は河原が法事で参加できずに見事に3部を素通りして4部に

降格したことから、今回はすぐに3部に返り咲く(4部全勝はチョ

ロイ!)ことを誓い合っての布陣であった。しかしながら、何と初

戦からボロが出てしまった…。

 初戦は西卓会。長内の地元同好会での練習メンバーである小澤親

子が主力メンバーであり、息子の小澤(卓)は中学3年生で千葉県の

中学チャンピオン。親父もなかなかの曲者であるが、どう転んでも

京球会が負けるはずがないと臨んだが、終わってみれば、これしか

負けるオーダーがないという最悪のオーダーであった。

(行宗と辻田へ:一応オーダーのせいにしておくからね!)

 続く日立造船に完勝の後の大田卓愛戦は、京球会が3−1で勝て

ば、大田卓愛に1−3で負けている西卓会との三つ巴戦となり、京

球会が有利となる重要な戦いであった。しかし、河原がトップでは

ずされ、長内が今一歩でヒーローの座を逃して万事休す。この戦い

も、相手のエースが2番に下がることを直前に言い当てた河原の忠

告を長内がちゃんと聞き入れて、行宗をトップ、河原を2番に入れ

替えておけば、3コロの勝利の可能性が高かっただけに悔やまれる

一戦であった。

(長内のオーダーづくりは今でも勝負弱いと、本人も猛反省!)

 おかげで、試合後のBチームとの合同反省懇親会はとても盛り上

がってしまったが、4部もなかなか侮れないことを肝に銘じて、次

回は何としても3部に昇格したいと思う。

[第1試合]

  京球会A    2−3 西卓会

  T 河原    3−0 磯貝(右Pドライブ)

  2 辻田    1−3 小澤(卓)(右Sドライブ)

  W 長内・河原 2−3 筒治・小澤(卓)

  4 長内    3−0 筒治(右Sドライブ)

  L 行宗    1−3 小澤(彰)(左P表)

 (勝てると思っていたダブルスの競り負けが痛かった!)

[第2試合]

  京球会A    3−0 三井造船

  T 河原    3−0 佐々木(右P裏)

  2 辻田    3−0 堤(右P表)

  W 長内・河原 3−1 佐々木・菅野(右Pドライブ)

 (あっさりと勝たせてもらいました!)

[第3試合]

  京球会A    2−3 大田卓愛

  T 河原    3−0 松岡(右S裏裏)

  2 行宗    0−3 黒坂(右Sドライブ)

  W 長内・河原 3−0 黒坂・田中(右P表)

  4 長内    1−3 田中

  5 辻田    1−3 斉藤(右Sドライブ)

 (長内のダブルス戦好調の勢いもシングル戦途中で失速!)

[第4試合]

  京球会A    3−0 週一会

  T 辻田    3−0 佐藤(右P裏)

  2 行宗    3−2 畔棘(右P表)

  W 長内・河原 3−2 畔棘・小城(左Pドライブ)

 (あっさりと勝つつもりが、けっこう競ってしまいました!)

 

◆Bチーム:4部Lブロック

・日 時  平成15年2月1日(土)9:00集合

・場 所  江東区スポーツ会館

・参加者  名手、山口、阿部、槇尾、村山、久保田、上田、後藤

 前回全敗にも拘わらず、神通力でなぜか4部残留を果たしたBチ

ーム。今回は残留を果たすべく強力な布陣で臨んだ。

 関西から無事帰還の山口に加え、リーグ戦初参戦の久保田、上田、

後藤を揃えた。しかし、なかなか計画通り進まないもので、後藤が

前日の激務(?)のせいか朝寝坊でようやく第三試合に間に合う始末。

この時点で8名のメンバーの脳裏には嫌な予感が…。

 東京ベテラン戦。チーム挨拶で並んだ際には余りの年齢差(相手

は皆60歳以上と思われた)に楽勝を予想したが、豈図らんやベテラ

ンらしいオールラウンド卓球に翻弄され、上田、久保田続いて撃沈。

ダブルスもあっさりやられて1点もあげられず完敗。この時点で簡

単に残留できるものと思っていたメンバーの心に暗雲が立ち込めた。

 続く立紫会戦。立教大のOBチーム。同じOBチームとしては何

としても負けられないところ。槇尾が社会人になってから身につけ

たという必殺投げ上げサービスで手堅く1点。続く山口は熱戦なが

ら練習不足がたたり負け。期待のダブルスも若手と組んだ名手監督

が、いいところを見せようと気負いすぎたか0−3でやられ万事休

す。2台平行となり、村山が東京SC会員の意地を見せ先に勝利し

たが、上田が白石のドライブを止められず結局1−3で敗れた。

 最終ピンポン班戦。連勝を期待されたトップ槇尾だが、サーブが

効かず惜敗。続く久保田は相手エース三須の前陣ブロックによく対

応したが、連敗で後がなくなった。先輩の意地を見せたい名手・山

口組。かつて(15年前?)中野区3位になった実績を相手が知って

いるはずだ、びびるに違いない!との想定で臨んだが、あっさり2

セットを先取されてしまった。ここから意地を見せフルセットに持

ち込んだが、残念ながら破れて結局0−3の完敗。最下位で5部落

ちが濃厚となった。(もう一度、神風が吹くか?)

 終わってみれば、結果は0勝3敗の完敗ではあったが、Bチーム

結成以来の8名の参加メンバーを得て、また初出場も多く今後に期

待をいだかせるリーグ戦であった。(本当かな?)

 関東在住の若手の皆さん、ご連絡いただければ随時参加できます

ので、よろしくお願いします。

[第1試合]

  京球会B    0−3 東京ベテラン

  T 上田    0−3 茂木(右S裏裏)

  2 久保田   0−3 阿部(右P表)

  W 槇尾・村山 0−3 浅田(右P裏)・郷野(左P裏)

 (ベテラン卓球恐るべし! 1セットも取れずに見事な完敗!)

[第2試合]

  京球会B    1−3 立紫会

  T 槇尾    3−0 粂野(右P裏)

  2 山口    0−3 中谷(右P裏)

  W 名手・久保田0−3 中谷・白石(左P裏)

  4 上田    0−3 白石

  L 村山    3−0 児玉(右P裏)

 (村山が勝っていただけに、もう1点が欲しかった!)

[第3試合]

  京球会B    0−3 ピンポン班

  T 槇尾    0−3 大野(右P裏)

  2 久保田   0−3 三須(右P表)

  W 名手・山口 2−3 三須・菊地(右Sドライブ)

 (遠い昔の中野区3位のダブルスが2セットを取るのが精一杯!)

 

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