京都本部役員会

 

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<2023年度>

・日 時 2023年10月1日(日)14:00〜17:00

・方 法 Zoomによるオンライン会議

・出席者 【OB・OG】宮嶋会長(S43)、大塚副会長(S51)、長内副会長(S55)、浅野(S56)、

         徳田(S61)、梅谷(H2)、中島浩(H02)、和己(H05)、原野(H05)、

         長友(H08)、根本(H13)、多田(R04)

     【現 役】栗山(男子主将)、忰田(女子主将)、伊藤(会計)、尾田原(主務)、

         盆子原(球朋)、倉岡(球朋)

     (敬称略、( )内は卒年)

・内 容 主要な審議結果は以下のとおり。

 

1、開会の挨拶(宮嶋会長)

 

2、現役幹部の挨拶等

・男子・女子とも主将よりリーグ戦結果の報告があり、次期リーグへの抱負を述

 べた。

 

3、OB会活動報告

・本部・支部ともにコロナ禍で対面しての活動が出来ていなかったが、関東支部

 では春季・秋季卓球練習会やリアルでの総会などを実施したとの報告があった。

 

4、令和4年度(前年度)OB会決算報告 (中島会計)

(収入)

・球朋代等で見込み通りの収入。

(支出)

・海外遠征にて¥10万支出。OB戦を実施しておらず商品代等は発生しなかったが、

 MVP褒賞(栗山、寺本)にて支出実績あり。

・コロナ対策援助費:R3年度夏分の外部施設練習場代+関西リーグ抗原検査代等

 で25万。

(収支)

・収支は1,082,163−1,189,699=▲107,536円(約11万円の赤字)で、コロナ対策

 援助費(25万円)と海外遠征援助金(10万円)などの支出が影響したが想定内

 との認識。

(会費納入分析)

・少しずつ球朋代、会費収入が減る傾向。

・OB会費納入状況としては、毎年同じ方が納入、納入率は若い世代が低い、学年

 により偏りあり、全体の収入総額(会費+球朋代+寄付金)は昨年度より約6万

 円減、全体の納入率は26.3%とのこと。

(その他)

・海外在住者への球朋発送について

 費用が高額であるとして対応を協議(ここ3年間、京都大学から発送費の援助

 があったので気付かなかったもの)。海外在住者には球朋を送付せず、国内帰

 省先への送付とする。

・OB会費払込票に住所記載がある場合の取扱について

 住所変更があっても、会計担当から住所録担当への連絡は行わない(会計担当

 理事の負担となるため)。住所変更は、住所録担当(和己理事)への連絡によ

 り行ってもらうよう周知する。

 以上会計より内容説明後、討議のうえ、OB会決算報告を承認した。

 

5、令和4年度(前年度)卓球部決算報告 (現役会計)

・コロナ禍で対面困難の事情から、ユニフォーム代・試合参加費立替分の計上・

 報告が行われてきたが、現役の負担になる細かい報告までは不要であるとの意

 見が出た。

 

6、令和5年度(今年度)OB会・卓球部 予算案(中島会計・現役会計)

(OB会予算)

・住所録作成について

 3年に1回の住所録作成の年に当たるため、多めに予算計上したが、個人情報

 保護の観点から、名簿に記載する情報は、個々のOB会員から承諾を得られた

 もののみとすべきとの意見が出た。このため、予算は多めに計上するものの、

 令和5年度の住所録作成は見送り、会員への意向確認を先行することとなった。

・コーチ・監督必要経費について

 多田監督が遠征帯同した費用の援助申請をきっかけに、意見交換を行った。関

 西リーグのベンチ入りを含めた実費の援助を継続的に行って行くこと、原則毎

 年5万円を卓球部援助金と併せて会計から現役卓球部に送金し、不足分は監督

 やコーチからの申請により追加支出することを確認した。ただし、令和5年度

 については、既に遠征費分を個別援助した事情があるため、監督から会計担当

 理事に別途直接請求することとした。

・海外遠征援助金は予算では計上しないが、国公立大学卓球連盟の第30回海外遠

 征に1〜2名が参加する可能性があり、参加が決定した場合は1名当たり10万円を

 支給する方向とする。

 以上会計より内容説明後、討議のうえ、OB会予算を承認。

 

7、秋季OB戦(部長杯)開催の最終決定について

・11/4(土)に実施することを決定。懇親会も激励会を兼ねて開催する(場所は

 京大の施設以外となる可能性あり)。

 

8、役員人事について

・関東支部の役員体制を含めて、以下の退任・就任、異動を決議した。

  長内S55 副会長(関東支部長兼任)就任

  長津S51 副会長退任、理事(関東)へ異動

  吉田S41 監事退任、顧問就任

  桑原S52 理事退任、監事就任

  田中俊一S55 理事就任(関東)(平成30年役員会で承認済みであることを再

  確認)

  堀H11・佐藤海H14 理事退任(関東)(平成30年役員会で承認済みであるこ

  とを再確認)

  中川H24 関東支部から本部へ異動(令和元年役員会で承認済みであることを

  再確認)

・梅谷常務理事から、個別の業務(OB戦開催、球朋発行など)を、理事に役割

 分担していくようにしたいと提案があり、随時進めることとなった。

 

9、創部100周年記念事業の準備対応について

・宮嶋会長から「100周年『記念事業』について」のペーパーを配布のうえ、?記

 念式典、?記念品、?「100年史」発行、?記念イベントの4つを記念事業の柱

 とすること、財政や推進体制について提案があった。また、「100周年記念事業

 は実行委員会を立ち上げて推進する。実行委員会は、『やってもよい』意思の

 ある方ならどなたも多数参加していただきたい」と呼びかけられた。

・早期に実行委員会を起動し、担当者やスケジュールを決定して進めるべきとの

 意見(長内副会長)があり、11月〜12月にかけて複数回の実行委員会を開催す

 る方向を確認した。

・4つの記念事業ごとに企画提案書(責任者、体制、検討項目、検討方策、スケ

 ジュール、収支など)のたたき台を責任者が中心となって作成する必要がある

 ことを確認した。

・早期の会場確保(記念式典)が重要である、記念品はスポーツタオルが良いの

 では等の意見が出た。

・現役部員の参加について質問があり、現在の1、2回生に今後参加してもらうこ

 とになると伝えた。

 

10、サークルスクエアの導入提案について

・長内副会長から、無料のグループ運営サービス「サークルスクエア」をOB会

 で導入し、100周年実行のための情報共有や、役員会の通常業務の情報共有に使

 用することが提案された。

・サークルスクエアは、卓球関係の団体で使用している例があり、信頼性がおけ

 るとのことなので、OB会で使用していく方向を確認し、長内副会長が既に立

 ち上げをしているサイトを使用してみることになった。

 

11、OB会名簿について

・個人情報保護の観点から、OB会に自分の住所や電話番号などの連絡を伝えるこ

 とは了承するが、名簿に掲載することについては、了承するのか、NGなのかど

 うか、確認しなければ名簿が作成することができない時代となった。

・名簿による個人情報の公開について了承が確認されたOBについてのみ掲載する

 とした場合、掲載者が少数だけになるかもしれないが、現在の社会規範上やむ

 を得ないと考えられ、名簿の必要性そのものについても議論していく。

・名簿発行の方法を含め準備や検討に時間がかかるため「名簿更新」について、

 令和5年球朋と同時の発行は見送りとする。

 

12、閉会の辞(大塚副会長)

 

                             (根本・原野記)

 

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