京都本部役員会

 

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<2022年度>

・日 時  2022年9月11日(日)15:00〜18:00

・方 法  Zoomによるオンライン会議

・出席者  宮嶋会長(S43)、大塚副会長(S51)、長津副会長(S51)、長内(S55)、

      塩山(S56)、行宗(S60)、梅谷(H2)、中島浩(H02)、和己(H05)、原野(H05)、

      長友(H08)、高田(H08)、根本(H13)、足立(H17)

     (敬称略、( )内は卒年)

(議決権者出席14名+委任状受領18名=計32名>理事過半数20名⇒役員会成立)

・内 容  主要な審議結果は以下のとおり。

 

1、開会の辞 宮嶋会長

・現役男子について、秋季関西学生リーグ3部優勝の報告と激励。来週火曜に入

 替戦予定ということで、現役は会計報告を済ませた後は入替戦に集中いただき

 たい。

・OB会役員会として、卓球部創部100周年行事の準備をそろそろ検討すべきと考え

 る。原案に従ってこの後ご意見をいただきたい。限られた時間となるが充実し

 た議論を期待する。

 

2、現役幹部の挨拶

・谷口主将:現役は本日6名参加、関西学生リーグ優勝報告(3部Bブロック全勝、

 入替決定戦はびわこ成蹊スポーツ大、後半の3シングルで3-2逆転勝利)。明後

 日の入替戦の相手は甲南大学、是非とも勝利したい。

・足立理事:久し振りのベンチ参加。本日のメール通り多田コーチ(M1)と協力

 しつつベンチでのコミュニケーション(限られた時間での選手へのアドバイス)

 を意識。今後も出来るだけ現役の力になりたい。

・寺本女子主将:関西学生リーグ報告。流通科学大学に3-0で勝利したが5位と悔

 しい結果。来年の春季リーグは同メンバーで参加予定であり、より良い戦績を

 上げたい。

 

3、OB会活動報告

・本部(梅谷):コロナ禍のため現役部員への支援が不十分である点、またOB戦

 について今年も開催不可である点が残念。100周年行事に向けて頑張りたい。

・関東支部(長津):本部と変わらずイベントが中々開催できない状況だが、長

 内さんや行宗さんを中心に練習会や試合で活動中。関東支部ゴルフ会を久々に

 実施。大谷さんが優勝、奥村さんが準優勝(スコア80)。

・東海支部(梅谷):小島さんから後日連絡して確認する。

・武蔵クラブ(長友):例年サブフロアで現役と交流していたが、ここ2,3年は

 行けていない状況。京都社会人リーグには開催中止もあったが年3回程度参加、

 全国社会人大会予選に若手メンバーが積極的に参加しており、今後全国大会出

 場に期待したい。

 

4、前年度OB会決算報告 (中島会計)

・繰越金:結果として\10万程度増加。

・収入:\125万の計画通りの収入に加えて「寄付金」により\10万増加。詳細はOB

 会費未払いの若手OBからの寄付金(R3年OB会納付状況pdfを提示)

・支出:イベント減に伴い「カップ、トロフィー・賞品代」は無し。球朋送料無

 料、関西学生リーグ中止に伴い「通信連絡費」が減少。球朋原稿ページ数(4回

 生寄稿)が多くなり、「球朋出版援助金」が増加。「コロナ対策援助費」によ

 る出費増を見込んでいたが、結果として黒字となった。

(質疑応答・意見交換など)

・長内:資料作成に感謝。\10万の黒字は今回限りの寄付分相当であるということ

 を考えると、今後は納入率の低い若手OBからの会費徴収が大事と考える。球朋

 代について、\15万は妥当か? 大体通年と同様か? 球朋代支払金額(1名当

 たり\1,000)は妥当か?

・中島:今回の\15万という結果はたまたまと考える。

・梅谷:以前は印刷代+送料で\40万以上要していた。徳田さん、現役の経費削減

 努力により\15万という結果に落ち着いた。

・宮嶋:以前は\40万前後必要だったが、梅谷さんの話の通り印刷会社の変更等で

 経費削減となった。名簿作成代も数年単位の更新に変更することで浮かせるこ

 とが出来た。

・梅谷:京大本学による郵送代負担補助について次回はない。¥10万程度の負担

 増を予想。

・宮嶋:過去にS48年中川OBが\10万寄付(長らく会費払ってない分)。今回のよ

 うな寄付は今後もあるかもしれない。若手の納入状況は全体的には良くない。

 ただしOB戦開催時に支払うケースが多く、ここ2,3年でOB戦開催ができなかった

 点が残念である。

・大塚:収入が少ない中、支出について関東OB会、東海OB会、武蔵クラブへの援

 助金がOBの皆に公平に渡っているか懸念する。OB戦については仕方ないが、こ

 こ2,3年での有りようは考えねばならないと考える。

・長内:関東支部の予算は東京卓球リーグ登録代や練習会参加などに使用してい

 る。東卓リーグ参加者だけが恩恵を得られる点については関東支部の総会や理

 事会で一応了解を得ている。今後会費が少なくなれば支出減も考える必要があ

 る。現役の皆さんには個人的には\50万の卓球部援助金はできるだけ減らしたく

 ないが、他大学卓球部に比べて援助が多い点について、この場を利用して改め

 てご理解いただけたらよいと思う。

⇒ 前年度決算 承認済み

 

5、前年度卓球部決算報告 (現役会計樋口くん)

・卓球部援助金、コロナ対策援助金により、緊急の出費に対応可能な支援をいた

 だいている点に感謝。コロナ禍が続く中ではあるが引続き部活動に励みたい。

・収入:昨年度の部費から全国国公立OB大会中止(2万3千返金→収入)。ユニフ

 ォーム代は部費から、立て替え分について収入に計上。

・支出:「OB関連発送費」について関西リーグの発送費用が不要となったため支

 出減。「卓球用具関係費」はボール代がそこまでかからなかったため支出減。

 七大戦中止に伴い「定期戦運営費」は大幅減。「試合参加費」について、体育

 館使用料を払いきれない分支出増。「部室環境維持費」について、部室内の不

 要備品廃棄を業者に依頼したため支出増。「コロナ対策関連費」の使途は体温

 計購入、代替試合運営の消毒液&手袋代。「ユニフォーム代」の中にジャージ

 代も計上(R4年度に立替え予定)。

・全体としては大きく赤字だった去年とは異なり、\20万程度の黒字。

(質疑応答・意見交換など)

・長内:現役の預金管理は専用口座か?監査、通帳記帳、出納、領収書管理は?

・現役会計:専用口座を有している。Excelで出納帳を作成している。監査役は

 無いが引継ぎの際に主将に会計監査に関わってもらっている。

・中島:OB会役員会前にOBと現役で事前に摺合せを行っており、細部は現役に任

 せている。

 

6、今年度OB会・卓球部予算案(中島会計、現役会計樋口くん)

◇OB会今年度予算案

・収入:前回と同じ金額を見込んでいる。

・支出:「球朋出版援助金」は今年と同等20万、住所録は作らない(来年の現役

 の手間を削減したい)。「通信連絡費」について球朋送料代が追加となる(な

 お住所録があると約\4万増となる)。「コロナ対策援助費」は今年も必要と考

 える。前年度の体育館利用料+コロナ対策費+抗原検査費を元に算出している。

 「OB戦運営費」も開催を見込んで追加。

(質疑応答・意見交換など)

・梅谷:赤字予算となる点についてどのように解するべきか。

・中島:「会合費」、「慶弔費」を計上しているが使ったことが無い。また「コ

 ロナ対策費」がどの位かかるか予測できない。今年乗り切れれば来年以降はも

 っと減るかもしれない。

・梅谷:体育館使用不可(他の体育館利用料の発生)の可能性は?

・谷口主将:現時点でサブフロア使用不可になることは想定していない。大学厚

 生課と卓球部のガイドラインにて濃厚接触者の定義を明確化(部員同士の飲食

 を控える、自宅からの通学者の注意)し、今のところ部内クラスターは発生し

 ていない。

・足立:予算については異論なし。球朋に伴う情報共有についてZOOM会議やpdf化

 等、紙媒体に拘らなくでも良いのではと考える。

・梅谷:ご提案の通り今後の課題と考える。

・長内:100周年費用が今年度必要な場合は予備費から支出するか? 次年度以降

 の100周年関連費用も必要に応じて計上すべきと考える。また、国公立大学卓球

 連盟が実施する現役の海外遠征(来年春)を連盟で検討中であり、京大現役へ

 の援助金も検討した方が良いかもしれない。ただし、念のため情報共有させて

 いただくが、為替の変動や燃料代の高騰などの影響による参加費の大幅増など

 の不安も抱えている。

・宮嶋:予め計上しておくのが好ましいが、不確定要素についてはOB会として都

 度拠出する方向。できるだけ現役を支援したい。

・中島:過去に遠征メンバー1名増(\10万援助金増加)の事例もあった。

⇒ 今年度予算 承認済み

◇現役今年度予算案

・コロナ対策援助費、コロナ禍に伴う急な出費があるかもしれないとため改めて

 感謝。

・サブフロア活動停止は無いと予想(他施設利用、抗原検査代[関西リーグ戦以外

 は無い])。

・部員感染事例もあり、不透明な部分もある。部員が経済的困窮に陥らないよう

 にしたい。

・部員減に伴う部費減への懸念もある。

 

7、秋季OB戦(部長杯)開催の可否について(梅谷常務理事)

・秋季は時期的に開催が困難である。春季は実施の方向としたい。

 

8、創部100周年記念事業及び担当部会発足等の準備等について(宮嶋会長)

・祝賀行事として以下の1)〜4)を示し、それぞれの重要性、一図づけ、現時点の

 展望を提示した。

 1)記念式典・祝賀会の開催

 2)記念品の作成

 3)「100年史」の編纂

 4)「記念イベント」の開催

◇100周年事業の位置づけ等の前提

・100周年事業の主体は現役、そこにOBが関わるという考え方を原則とするが、実

 際には、OB会が中身を準備(50年誌等の歴史を踏まえて)し、現役との連絡調

 整を行いながら開催準備をしていくことが重要である。

・これまでの10年毎の記念事業では1・2が中心に行われてきたが。100周年という

 ことで、3・4が100周年としての特段の追加事業となる。(1・2は周年事業の

 際のノウハウが一定ある。)

・100年史は不可欠と考える。「50年史」は式典開催日(1976年10月10日)より約

 3年半後の1970年3月に発行・出版されており、計画から発行まで5〜6年を要

 したと思われる。

・4についても何か華があるイベントをしたい。

・参照資料について現状の1案であり、もっと良い企画があるかもしれない。いず

 れにせよ現役が主体となる会をイメージしたい。

◇推進体制

・担当部会を設けるか、実行委員会を設けるか。100年史については独立体制が必

 要と考える(※50年史作成時は独立体制を設けていた様子)。体制の規模等は

 今後の検討課題となるが、いずれにせよ役員の方々に加えて有志の参加を広く

 募りたい。

・宮嶋:厳密には京都大学卓球部(現役)が事業主体。実質としては、OB会が

 中心の推進母体となり、現役と連絡・調整して進めて行く。推進組織(実行委

 員会)はどれくらいの規模が適切か検討課題だが、規模の如何にかかわらず、

 メンバーはOB会役員及びOB/OGの有志より構成されることになる。相談・打合せ

 は遠方のメンバーにもZOOMなどで参加してもらえる。京都ないし近辺在住のメ

 ンバーは、実働として必ず必要となる。今後1年は粗準備を行い、来年の理事会

 に、100周年事業の提案をして、理事会の承認を受ける。予算としては令和4年

 度は必要経費があれば予備費を充て、令和5年以降に予算を立てる。

・梅谷:マンパワーが一番の問題。80周年・90周年は、特定の人に負担が集中し

 た。関西在住のOB会理事を中心に、有志を募る。

・長内:50周年の際は、現役とOBが部室で定期的に打合せを行っていた。現役か

 ら100周年担当を出すなど、現役の側にも組織が必要になる。

・梅谷:100周年事業を通じ、現役部員とOB会がつながり、連絡が出来るようにし

 たい。現役・OBの各学年から担当者を出してもらい、実行委員会に追加して加

 えることも考えられる。OBは100周年事業に積極的に参加してほしい。

◇財政

・50周年の際には募金を実施した。例えば現役全員の海外遠征となると大幅増。

 何をするかによって募金金額は変わるがいずれにせよ必要。積立金の充当も考

 える必要がある。近々での準備過程での支出(予備費10万)も要考慮。

◇今後のスケジュール

・3年後の秋季(10-11月)の式典開催が妥当と考える。粗準備(今年1年、メンバ

 ー募集)、1年後の役員会で正式に推進組織の発足、来年の役員会で提案、準備

 を進めていく。50年史については1年前から作成準備していたようだが100年史

 ということで2年前からの準備の方が望ましい。記念式典後に100年史発行(50

 年史は3年半かかっていた模様)。しっかり準備しておきたい。

(質疑応答・意見交換など)

・長内:宮嶋会長の意見通り。

・梅谷:現状では関西在住OBをコアとするメンバー構成を考えている。80周年、

 90周年とは規模が異なる点は注意。具体的には冊子作製時にかなり費用がかか

 る。どうやって金を集めるが重要。

・長内:50年史を確認した所、50年史は「1980年3月に発行・出版」。

・宮嶋:指摘の通りである。訂正をお願いしたい。

・長内:当時、佐々木先生が作業を一生懸命されていたのを記憶している。

・梅谷:現役部員にも理解の上で専属担当(主務サブ)をお願いする必要は?

・宮嶋:式典、100年史発行ともに主体は現役。現役部員が執り行う流れを尊重し

 たい。今の1回生/来年の新1回生が記念式典推進の中心人物となる。谷口主将〜

 2回生には後輩の支援をお願いしたい。

・谷口主将:是非協力したい。

・長内:ポイントは大変な労力がかかる「100年史」。ボリュームをかけずに質の

 高いものを作成するとして2年かかる。発行時期がどうなるか。1年間の粗準備

 をどうしていくか。宮嶋会長に頼り切りというわけにはいかない。具体的にど

 うするか決めなければならない。100年史作成に向け当面のアクションをどうす

 るか?

・宮嶋:大前提だが、出版そのものは100周年に欠かせないと考えている。より良

 いものを作りたいという意見も有るだろうが)、内容・レベルなどは、我々の

 現在の力量に合わせたものとなるのでは。資料集だけでも良いと考えている。

 中身の詳細は今後検討していきたい。スタートについて、役員会で大枠が承認

 されれば、中島会計および現役とも相談しつつ可能な所から始めて良いと考え

 る。連絡調整はリモートでも可能であり居住地に拘らず、実働部隊(現役との

 対応、会場確保)は京都近郊在住者の複数で協力して欲しい。

・梅谷:7,8名、多ければ良いというわけではないが10名のメンバーが必要と考え

 る。京都近郊在住者にも協力いきたい。

・長津:是非協力したい。50年史発行の時は資料が何もなく、一から執筆しなけ

 ればならなかったが、50年史をその時に作成したことでノウハウもある。もち

 ろん、50周年以降は毎年球朋が発行されており、資料も豊富にある。戦績など

 は分かっているので、個人の思い出や話題を中心にすると細かい部分、楽しい

 部分含めて盛り込めると考えている。

・宮嶋:球朋14号、15号に50年式典の詳細な報告がまとめられており、参考にな

 ると思われる。

・大塚: 50周年事業の状況は、球朋13・14号に詳細に記載されている(49年度か

 らの総会内容)。京都大学125周年事業で発行されている冊子の「京都大学の歴

 史」も参考になる。

・宮嶋:50年史も作成前から議論を進めているということ。球朋が貴重なマニュ

 アルになるのではないか。

・梅谷:本行事の連絡やり取りを通じて、若手含むOBの会費納入率増加に繋げて

 いければ良いと考える。

・宮嶋:同感。

・梅谷:途中からの委員メンバー増加も望ましいと考える。

・宮嶋:本件について、OB会役員会が決議、承認するプロセスは大事にしたい。

 役員会は年1回のタイミングということで計画的に(適宜チェックもしつつ)進

 めたい。役員の方も実行委員会に適宜入るか否か。

・梅谷:来年度の役員会にて具体案の実施を決定するという流れで合っているか?

・宮嶋:事業の選択・実施について、決定する手続きは来年度必要。今回の役員

 会が初の提案ということで今後適宜決めて行ければと考える。

・行宗:球朋について、17号から残っていた。50周年の翌年から入部。「企業か

 らの協賛金、記念事業の経過」等、為になる記載が多い。100年史の作成に期待

 したい。

・塩山:個人的にはIT化が進んでいるので、写真投稿等プラットフォームを作成

 するのも面白いのでは?詳細を分かる方にお任せして枠組みを作ってみてはど

 うか。記念行事にも協力したい。

・和己:是非協力したい。

・梅谷:ご多忙の所、名簿作成にも協力いただき感謝する。

・原野:役員会の方針に従いたい。準備会にて色々意見を出しつつ常務理事の承

 認の上で、次年度の役員会に提出する流れが良いのでは。

・宮嶋:原野さんの案に従いたい。

・長友:電子化に賛成。協力したい。

・高田:塩山さんの案に賛成(適宜情報を更新していくスタイルが望ましい)。

 入部後の球朋しか見てないので入部前の球朋もpdfにてアクセスしたい。

・足立:本もサイトも面白いと思う。近い年代のOBに声をかけて協力したい。

・中島、根本、他:協力の意向。

・宮嶋:趣旨について皆の了解は得られたと考える。これより1年間は正式スター

 トの下準備とする。必要に応じて臨時役員会も行う。

・長内:今回の役員会では「100年史の出版も視野に入れて粗準備をスタート」と

 いう内容で良いのでは。

・大塚:「京都大学の歴史」について常設展で無料配布。写真が多く、参考にな

 ると考える。

※100年史を出したいとの積極的な意見が多数だった。

 

9、OB会費納入率UP策について(プレ役員会の内容報告も含む。)

・梅谷:OB会費納入率の向上について、難しい部分も有るが継続議論が必要であ

 ると認識。ホームページ開設も納入率向上に繋がるのではと考える。いずれに

 せよ若手の会費納入率が課題。100周年行事と繋げつつ、具体的にはOB戦を通じ

 て若手理事にも参画してもらう体制に今後したいと考える。

・長内:今回の議論内容は時間が限られているということで来年度に保留でも構

 わないと考える。しかし、OB会費の納入率の向上については、これまでも議題

 に取り上げられており、今後も世代が変わるごとに課題になると思われる。役

 員会でしっかりと審議した上で、具体的方針の決定(収入増、支出減)が必要

 と考える。規約については、現行のまま緩く運用していくか、状況を踏まえて

 実態に即して改定すべきか、こちらも役員会で今後の議論が必要と考える。

 

10、OB会規約改正の検討について

・時間の都合上、割愛。

 

11、ホームページ開設の検討他

・長内:会費納入率の向上、費用項目の実施に当たっての効率化、OB会の魅力作

 り等諸々の課題はある。ホームページ開設は必須事項ではないと思うが、他の

 事項を含めて役員会でしっかり決議する雰囲気作りが必要。なお、参考として

 再来年の国公立大学卓球連盟の海外遠征で多田さんが団長になった場合は京大

 の参加枠が1名枠作れること、現役男子の2部昇格の場合には祝賀会も検討して

 良いのではないかということ、11/5(土)の国公立OB・OG大会@サイデン化学

 アリーナについても多くの京大OB・OGの参加を検討いただきたいことを情報提

 供させていただく。

・梅谷:役員会理事のメーリングリスクはどのような状況か?

・和己:すぐにでも作成可能。今後検討していく。

 

12、閉会の辞(大塚副会長)

・何よりも、明後日の入替戦について現役に頑張って欲しい。自分も応援に駆け

 付けたいと考えており、出来るだけ他のOBにも応援をお願いしたい。

                                  以上

                               文責:梅谷

 

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