京都本部役員会

 

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<29年度>

・日 時  平成29年9月16日(土)14:00〜17:30

・場 所  京都大学体育館 会議室

・出席者  宮嶋会長[S43]、大塚副会長[S51]、左納監事[S49]、中島政[S40]、

      中野[S45]、長津[S51]、徳田[S61]、梅谷[H02]、中島浩[H02]、

      原野[H05]、松本[H05]、高田[H08]、足立[H17](13名出席)、

      現役幹部5名(敬称略、[ ]内は卒年)、

      委任状ありの欠席者(22名分)

・内 容  主要な審議結果は以下のとおり。

1.徳田理事より、理事出席者+委任状提出者にて役員議決権者の2分の1以上

  の定数に達し本会が 成立することが報告された。

2.宮嶋会長より開会の挨拶

  役員会新メンバーとして、林為人卓球部長(当日は欠席)を紹介。H28年

  度より会計を担当している中島浩子会計から挨拶。

3.現役幹部の挨拶(主将他)

  伊藤主将より:全国公の成績は良かったが秋季関西リーグは4位、次回は

  より良い成績を目指したい。

  小林主将より:女子部員5名。人数・戦力的に厳しい。秋季関西リーグは

  全敗したものの、棄権の大学があったので残留できた。春季リーグに向け

  戦力を上げていきたい。

  宮下主務、大隅会計、増井球朋係より自己紹介。

4.OB会活動報告

  本部(徳田):卓球部長歓送迎会の報告等。

  関東支部(長津):人事異動、支部総会、ゴルフ、慰労会等。

  東海支部(小島・代読):七大戦応援の準備中。

  武蔵クラブ(長友・代読):男子と女子の試合結果報告。

5.平成28年度決算報告(中島浩子会計)

  収入面では、会費収入が95万4000円と予算を下回ったが、大口の寄付があ

  った。支出は球朋出版援助金が15万円程度削減されるなど減少し単年度黒

  字を達成。繰越金8万5000円増。監査済。

  球朋の分冊化(名簿を別冊化)の作業では現役に編集上の負担をかけたが、

  発行費用削減効果は大きかった。

6.前年度卓球部決算報告(現役、大隅会計)

  前述の球朋印刷代削減・ボール品質向上による用具代削減の一方、ビデオ

  カメラ・三脚が壊れたため買い換えたので、3万円弱の赤字。監査済。

7.役員人事

 a) 関東支部長兼副会長の交代について(会長)

  緒方支部長から長津理事に支部長・副会長を交代することが提案され、承

  認された。�・方支部長は関東支部理事として留任。

 b) 理事の支部移行・及び退任要望について

  支部移行:住所変更のため青山理事(S62)が関東支部から本部へ、松本

  理事(H5)が東海支部から本部へ移行(所属変更)。

  理事退任:関東支部の中野理事(S45)・小野理事(S45)が退任。本部の

  小原理事(S60)が退任。

  支部移行は報告事項。理事退任については理事ご本人の意思を尊重し、こ

  れを承認。関東・東海支部について、理事の補充必要性の判断を含め支部

  に人選を一任し、新任者を選任する方針を確認。

8.今年度OB会・卓球部予算案(中島浩子・現役会計)

  平成29年度OB会予算について中島浩子理事より説明の上、承認。

  平成29年度卓球部予算について現役大隅会計から説明。卓球部予算案につ

  いて数字・文言修正の指摘が数点あり。

  また、卓球部システム管理関係費、お土産代、用具関連費(ボール代)に

  ついて予算設定が低くないか質問あり。→ 問題なし。

  本案に対して指摘された数字・文言の修正を前提に承認。(後日メールに

  て本会出席理事確認済み)

  OB会支出について費用削減を議論。戦績・OB戦の紙での発送(約 120 名)

  をデジタル化するか発送方法を合理化すれば、通信連絡費が削減され、現

  役の物理的負担も軽減されるのでは。

  OB・OG夫婦に球朋が1冊送付の対応になっているのに、戦績報告は2通来た

  りする例あり。根本は会費収入。100万円切る位がギリギリ。

  最近数年、卒業の若手OBがメーリングリストに加入しないし電話番号の登

  録もない(LINE等のSNSが連絡メディアの主流)ため、連絡先把握が出来

  ず、OB会からの連絡・お願いの伝達が不十分になりつつある。大学院修了

  時や就職時に主務が確認する、OB戦の際に書いてもらうなどして、連絡先

 (住所及びメーリングアドレス)を把握するよう努める。

9.その他

 a) 秋季OB戦(部長杯)の開催

  10/21(土)に実施(林部長の予定を考慮済み)。MVP表彰を含む懇親会も

  同日の夕方に開催。

 b) 球朋住所録について提案(徳田常務理事)

  球朋本編の現役住所録欄へは個人情報保護の観点から住所不記載とし出身

  高校・学部と戦形紹介とする。

  OB他の別冊住所録については、2017年は昨年と同様ネット印刷とする。住

  所変更等の 連絡先を明確に記載するようにする。2018年からは隔年発行

  か、PDFデータをネット公開する案などを検討予定。

 ※個人情報保護との関係で名簿管理について議論。データを保管するPCはイ

  ンターネット的にオフラインにする、EXCELデータではなくPDFのみ公開と

  する、パスワードをかけてCD-ROMで送る等々。

10.大塚副会長より閉会の挨拶。

                             (文責 徳田)

 

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