京都本部役員会

 

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<18年度>

・日 時  平成18年9月30日(土)14:00〜17:00

・場 所  京都テルサ A会議室

・出席者  関東支部からは吉田監事が出席。

・内 容  主要な審議結果は以下のとおり。

(1)平成17年度決算案

 ・積立金解約20万円が大きな収入予算オーバー項目であったが、パソ

  コン購入費、欧州遠征費、全日本出場費、球朋出版等への援助がかさ

  み支出予算を超えたため、との説明あり承認。

(2)平成18年度予算案

 ・「最近は経常的に赤字となり、毎年のように20万円ほどの積立金の

  取り崩しをしている。ついに、積立金は1百万円を切ったので、財政

  建て直しを図る必要がある。ついては、OB会費を球朋代込みで1万

  円(現行6千円)に引き上げたい。」との植村会長提案があり、何らか

  の値上げが必要である点に関しては全員意見が一致したが、額につい

  ては対案として8千円が出され、議論を重ねた結果、会長一任となっ

  た。会長は不払い者の減少努力に加え、1万円に値上げ必要との強い

  ご意見であり、その方向で結論が出た。

(3)現役員退任希望

 ・藤田泰弘、角台利和、松井徹の各氏から退任希望が出されていた。前

  二者については引き止めたいが、松井氏は承諾となった。

(4)卓球部支援体制(監督問題)

 ・西田監督は強い辞任意志であり、これ以上引止めは無理。西田氏に後

  任の人選を依頼しているが、難航。監督個人負担の遠征コストも要因

  の一。このため、監督手当ての確立が必要との結論となった。既にチ

  ーム強化費の名目で予算は取ってあるが、西田監督は正にチーム強化

  費としてその予算を当てておられ、ご自身の費用補填には使っておら

  れないとのこと。元来は監督自身の費用補填目的だったことに鑑み、

  そのように明確化すべきとの意見が大勢を占めた。会長にて、今回欠

  席であった西田監督とさらに検討してもらうことで一任。

 ・和己理事より女子部監督についても検討必要との鋭い指摘あり。会費

  値上げの大きな要因でもある。

(5)MVP候補

 ・監督推薦どおり、森津、太田垣、森部の3名を決定。

(6)関西学連理事打診

 ・浅野常務理事より同大監督から打診があったとの報告があり、前向き

  に検討することとなった。まずは、関西学連からの正式要請となるも

  のかどうかを確認する。

(7)OB会大阪支部立ち上げ案

 ・井上顧問から、関東支部に習って大阪を中心とした行事を催してほし

  いとの希望が出されている。大阪支部という声もあったが、京都本部

  で扱うこととし、まずは浅野常務理事が何らかの行事アイデアを出す

  こととなった。

(8)その他報告事項3件。

                              以 上

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